環境表面PCR検査の推奨箇所

新型コロナウイルス環境表面PCR検査は、人の手が触れやすい箇所で実施することが推奨されます。

環境表面PCR検査の推奨箇所

【参考】ダイヤモンド・プリンセス号における環境表面検査箇所とウイルス検出頻度 (出展元:国立感染症研究所HP)

安心・安全を守る基本サイクル

拠点/従業員・お客様の安全・安全を守る基本サイクルの構築をお手伝いいたします。
拠点・従業員様共に、万一「陽性」結果が出た際は「陰性」が確認されるまで繰り返し検査を実施し、最適サポートいたします。

安心・安全を守る基本サイクル

環境表面検査キット

環境表面PCR検査の基本セットは採取容器5本入りです。 検査キットをお客様の各拠点に発送もしくは持参いたします。

環境表面検査方法

環境表面検査ガイド(動画)

施設のPCR検査(新型コロナウイルス環境表面検査)のサンプリング方法を動画でご紹介いたします。

環境表面検査ガイド(動画)
>> 環境表面検査ガイド(動画)

キット分析サイクル

ご依頼から結果ご報告までの流れ。

1.御見積書

弊社営業担当者よりお見積書をお送りいたします。
※施設によっては内見後、お見積もりいたします。

2.ご依頼

ご依頼のご連絡をいただけますと、弊社より依頼書フォーマットのエクセルファイルをお送りするとともに、検査キットを手配いたします。
※施設によってはご持参いたします。

3.サンプリング

事前除菌消毒清掃後、ドアノブや手すりなど、人の触れる機会の多い場所のサンプルを取得いたします。
検査キットは最低5検体より、1検体で1か所検査できます。

4.返送

検体を、お送りしたキットの専用容器(1次から4次)に入れて検査機関に返送します。

5.分析結果

検査機関にて分析し、結果を報告いたします。返送から2-3日で報告書(PDF)をご担当者様にメールで報告いたします。
紙での報告書が必要な場合は、ご相談ください。

【注意事項】

・一般に、サンプル(検体)を採取する場所はサンプル採取の前に決定する必要があります。
できれば、お客様と弊社担当者の話し合いの間に行われることが望ましいです。
採取場所は、ウイルスの負荷が最大になることが予想されるエリアとなることが多いため、人々の潜在的な感染リスクが最も高くなります。

・サンプルを収集する前に事前除菌消毒清掃を行う事が最も望ましいです。
基本、厚生労働省のガイドラインに基づき研修を得た弊社担当者もしくは弊社関連の清掃員が防護服(陽性者ありの施設の場合)、マスク、手袋、保護めがねなどを含む個人用保護具を着用し採取いたします。

・施設さま側でサンプルを採取する場合は別途ご相談下さい。

・サンプル採取後、72時間以内に分析を行う必要があるため採取後に即日発送いたします。
また、日曜祝日の受入れは出来かねますのでご了承下さい。

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